【インスリン製剤(ノボラピッド・ランタス・トレシーバなど)】薬剤解説と看護のポイント

薬剤解説と看護のポイント

薬剤概要

薬剤名と分類

インスリン製剤は、効果発現時間と作用持続時間によって分類されます。

代表的なインスリン製剤

超速効型インスリン:ノボラピッド(インスリン アスパルト)、ヒューマログ(インスリン リスプロ)、アピドラ(インスリン グルリジン)

速効型インスリン:ノボリンR、ヒューマリンR(ヒトインスリン)

中間型インスリン:ノボリンN、ヒューマリンN(NPHインスリン)

持効型溶解インスリン:ランタス(インスリン グラルギン)、レベミル(インスリン デテミル)、トレシーバ(インスリン デグルデク)

混合型インスリン:ノボラピッド30ミックス、ヒューマログミックス25/50など

それぞれ作用時間が異なるため、患者さんの生活スタイルや血糖コントロールの状態に応じて選択されます。

適応

1型糖尿病、2型糖尿病(経口血糖降下薬で血糖コントロールが不十分な場合)、糖尿病性昏睡、手術時の血糖管理などに使用されます。

剤形と規格

主に皮下注射で使用されます。カートリッジ製剤、プレフィルド製剤(ペン型)、バイアル製剤があります。現在はペン型が主流で、患者さん自身が自己注射することが一般的です。


作用機序

薬理作用

インスリンは膵臓のβ細胞から分泌されるホルモンで、血糖を下げる唯一のホルモンです。細胞の表面にあるインスリン受容体に結合し、細胞内へのブドウ糖の取り込みを促進します。特に筋肉や脂肪組織での糖の利用を促し、肝臓では糖の産生を抑制します。

糖尿病患者では、インスリンの分泌が不足している(1型糖尿病)か、インスリンの効きが悪い(2型糖尿病)ため、外から補充する必要があります。

各製剤の作用時間

分類効果発現最大効果作用持続時間投与タイミング
超速効型10~20分1~3時間3~5時間食直前(10分以内)
速効型30分1~3時間5~8時間食前30分
中間型1~3時間4~12時間18~24時間朝・就寝前
持効型溶解1~2時間ピークなし24時間以上1日1回(時間固定)
混合型10~30分2~12時間18~24時間食直前~食前30分

超速効型・速効型は食後の血糖上昇を抑えるために食事に合わせて使用し、持効型は基礎分泌を補うために1日1回使用します。中間型は両方の中間的な役割を果たしますね。


使用方法・投与方法

用法・用量

用量は患者さんの血糖値、体重、食事量、運動量などによって個別に決定されます。

基礎インスリン(持効型):通常、1日4~20単位を1回皮下注射します。

追加インスリン(超速効型):通常、食事の炭水化物量に応じて、1回4~10単位程度を食直前に皮下注射します。

投与時の注意点

投与タイミングが重要です。超速効型は食直前(10分以内)、速効型は食前30分に注射する必要があります。タイミングがずれると、低血糖や高血糖の原因となります。

注射部位は、腹部、上腕外側、大腿外側、臀部などです。毎回同じ場所に注射すると、脂肪萎縮や脂肪肥厚が起こり、吸収が不安定になるため、注射部位をローテーションすることが重要です。ただし、同じ部位内で2~3cm程度ずらす程度にし、部位を変えすぎると吸収速度が変わってしまいます。

注射手技も重要で、皮膚を摘み上げて45~90度の角度で刺入します。注射後は10秒程度針を刺したまま保持し、薬液の漏れを防ぎます。

保管方法:使用中のインスリンは室温保存(25℃以下)で約4週間使用可能です。未開封のものは冷蔵庫(2~8℃)で保存します。凍結させてはいけません。

他剤との混注:原則として混注は避けます。特に持効型インスリンは混注できません。

針の使い回し禁止:注射針は毎回新しいものを使用します。使い回すと、針が詰まったり、感染のリスクが高まったりします。


副作用・有害事象

主な副作用

低血糖:これはインスリン療法の最も重要で頻度の高い副作用です。

  • 軽度:冷汗、動悸、手の震え、空腹感、脱力感
  • 中等度:頭痛、眠気、集中力低下、めまい
  • 重度:意識障害、けいれん、昏睡

低血糖は生命に関わる可能性があり、早期発見と迅速な対応が必要です。

注射部位の異常

  • 脂肪萎縮:注射部位がへこむ
  • 脂肪肥厚:注射部位が硬くなる、膨らむ
  • 発赤、硬結、疼痛

体重増加:インスリン療法により体重が増加することがあります。

浮腫:インスリン開始時に一時的に浮腫が出現することがあります(インスリン浮腫)。

アレルギー反応:注射部位の発赤、腫脹、かゆみなどが起こることがあります。

重大な副作用

重症低血糖:意識消失、けいれん、昏睡に至ることがあり、脳への不可逆的な障害を引き起こす可能性があります。

アナフィラキシーショック:まれですが、全身性のアレルギー反応が起こることがあります。

禁忌・慎重投与

禁忌:低血糖症状がある場合、本剤に対する過敏症の既往

慎重投与:腎機能障害、肝機能障害、高齢者、激しい運動をする患者


看護のポイント

投与前の観察・アセスメント

血糖値の確認:必ず投与前に血糖値を測定します。血糖値が70mg/dL未満の場合は投与を控え、医師に報告します。

食事摂取状況の確認:超速効型・速効型インスリンを投与する場合、食事が摂取できることを確認します。食事が摂れない場合は投与を控え、医師に報告が必要です。

自覚症状の確認:低血糖症状(冷汗、動悸、手の震え、空腹感など)がないか確認します。

注射部位の観察:前回の注射部位に発赤、硬結、脂肪萎縮などがないか確認します。

検査データの確認:HbA1c、空腹時血糖、随時血糖などの推移を確認します。

腎機能・肝機能:腎機能や肝機能が低下している場合、インスリンの作用が遷延し、低血糖のリスクが高まります。

併用薬の確認:経口血糖降下薬、ステロイド薬などとの併用状況を確認します。

投与中の観察

投与量の確認:指示された単位数を声に出して確認します(ダブルチェック)。単位数の間違いは重大な医療事故につながります。

投与タイミングの確認:超速効型は食直前、速効型は食前30分など、適切なタイミングで投与します。

注射部位の選択:前回と異なる部位を選択し、ローテーションを確認します。腹部が最も吸収が安定しているため、推奨されることが多いです。

注射手技の確認:適切な角度で刺入し、注射後10秒程度待ってから針を抜くことを確認します。

患者さんへの声かけ:「これからインスリンを打ちますので、必ず食事を摂ってくださいね」と確認します。

投与後の観察

低血糖症状の観察:投与後30分~数時間は、特に注意深く観察します。

  • 早期症状:冷汗、動悸、手の震え、空腹感、顔面蒼白、頻脈
  • 進行した症状:頭痛、眠気、集中力低下、めまい、ろれつが回らない
  • 重症症状:意識レベルの低下、けいれん

これらの症状が出現したら、すぐに血糖測定を行い、医師に報告します。

血糖値のモニタリング

  • 食前血糖:80~130mg/dL
  • 食後2時間血糖:180mg/dL未満
  • 就寝前血糖:100~140mg/dL

目標範囲内であるか確認し、範囲外の場合は医師に報告します。

食事摂取状況:インスリン投与後、確実に食事を摂取したか確認します。食事が摂れなかった場合は低血糖のリスクが高まります。

注射部位の観察:注射部位に出血、発赤、腫脹がないか確認します。

全身状態:倦怠感、浮腫、体重変化などを観察します。

患者指導のポイント

自己注射の手技指導

  1. 手洗い:清潔な手で行います。
  2. 単位数の確認:ダイヤルを回して指示された単位数に合わせます。
  3. 注射部位の選択:腹部、上腕外側、大腿外側などから選び、毎回2~3cmずらします。
  4. 皮膚の消毒:必要に応じてアルコール綿で消毒します(乾燥を待つ)。
  5. 注射:皮膚を摘み上げて45~90度の角度で刺入し、ゆっくり押し子を押します。
  6. 針を刺したまま10秒待つ:薬液の漏れを防ぎます。
  7. 針を抜く:まっすぐ抜きます。
  8. 針の廃棄:専用の廃棄容器に捨てます。

投与タイミングの指導

  • 超速効型:「食事の直前(10分以内)に打ちます。食事ができないときは打たないでください」
  • 持効型:「毎日決まった時間に打ちます。食事とは関係ありません」

低血糖への対応

  • 「冷や汗、動悸、手の震え、空腹感などを感じたら、すぐに血糖を測ってください」
  • 「低血糖(70mg/dL未満)の時は、ブドウ糖10gまたはジュース150~200mlを飲んでください」
  • 「15分後にもう一度血糖を測り、まだ低ければ再度補食します」
  • 「症状が治まっても、次の食事まで時間があるときは、おにぎりなど主食を摂ってください」
  • 「意識がなくなった時のために、家族にブドウ糖や対応方法を伝えておきましょう」

シックデイ(体調不良時)の対応

  • 「熱が出たり、食事が摂れなかったりする時は、必ず医師に連絡してください」
  • 「食事が摂れなくても、インスリンを自己判断で中止しないでください」
  • 「こまめに血糖を測り、水分をしっかり摂りましょう」

保管方法

  • 「使用中のインスリンは室温(25℃以下)で保管し、約4週間使えます」
  • 「未使用のものは冷蔵庫(2~8℃)で保管します」
  • 「凍らせないでください。直射日光も避けてください」

外出時の注意

  • 「インスリンとブドウ糖、血糖測定器は必ず携帯してください」
  • 「低血糖に備えて、周囲の人にも糖尿病であることを伝えておきましょう」
  • 「糖尿病手帳やカードを携帯し、意識がなくなった時に対応してもらえるようにしましょう」

運動時の注意

  • 「運動の30分~1時間前に血糖を測り、100mg/dL以下なら補食してから運動します」
  • 「インスリン投与直後の激しい運動は避けてください」
  • 「運動すると血糖が下がりやすいので、低血糖に注意してください」

注射部位のローテーション

  • 「同じ場所ばかりに打つと、皮膚が硬くなったりへこんだりして、インスリンの吸収が悪くなります」
  • 「お腹なら、おへそから5cm以上離れた場所で、毎回2~3cmずつずらして打ちましょう」
  • 「硬くなっている部分は避けて打ってください」

針の使い回し禁止

  • 「針は毎回新しいものを使ってください」
  • 「使った針は医療廃棄物として、専用の容器に捨ててください」

受診が必要な症状:以下の症状が出たら、すぐに受診するよう伝えます。

  • 低血糖症状が頻繁に起こる(週2回以上)
  • 重症低血糖(意識がもうろうとする、けいれん)
  • 高血糖が続く(血糖値が300mg/dL以上、または200mg/dL以上が続く)
  • 口渇、多尿、体重減少が急激に起こる
  • 注射部位の発赤、腫脹、膿が出る

類似薬剤との比較

インスリン製剤の比較

上記の作用時間の表を参照してください。

使い分けのポイント

超速効型は、食後の急激な血糖上昇を抑えるのに適しており、食直前に投与するため患者さんの利便性も高いです。現在最も多く使用されています。

速効型は、超速効型より作用時間が長いため、食後高血糖が遷延する場合に選択されることがあります。

中間型は、1日2回の投与で基礎分泌と追加分泌の両方をカバーできますが、血糖コントロールの精度は劣ります。

持効型溶解は、24時間安定した効果が得られ、低血糖のリスクも少ないため、基礎インスリンとして広く使用されています。

混合型は、基礎分泌と追加分泌を1本でカバーできるため、注射回数を減らせるという利点がありますが、柔軟な用量調整が難しいという欠点があります。

経口血糖降下薬との使い分け

1型糖尿病:インスリン分泌が欠乏しているため、インスリン療法が必須です。

2型糖尿病:まず食事療法・運動療法、次に経口血糖降下薬を試み、それでもコントロール不良の場合にインスリン療法を導入します。ただし、著しい高血糖や糖尿病性ケトアシドーシスなど緊急性が高い場合は、早期にインスリンを導入します。


実習でよくある場面

場面1:自己注射指導

2型糖尿病でインスリン導入が決まった患者さんへの自己注射指導の場面です。

まず、「インスリンは怖い薬ではありません。あなたの体で不足しているインスリンを補う治療です」と説明し、不安を軽減します。

次に、実際にペン型注射器を使って手技を実演します。「まず手を洗います。次にダイヤルを回して単位数を合わせます。お腹の肉をつまんで、針を刺します。ゆっくり押し子を押して、10数えてから抜きます」と、一つ一つ丁寧に説明しながら見せます。

患者さんに実際にやってもらい、「上手ですね。針を刺したまま10数えるのを忘れないでくださいね」とフィードバックします。何度か練習を重ね、自信を持ってもらうことが大切ですね。

場面2:低血糖への対応

インスリン投与後、患者さんが「なんだか手が震えて、冷や汗が出ます」と訴える場面です。これは低血糖の症状です。

すぐに血糖測定を行います。例えば55mg/dLと低値だった場合、「低血糖です。すぐにブドウ糖を飲みましょう」と声をかけ、ブドウ糖10gまたはジュース150mlを提供します。

患者さんに座ってもらい、安静にして摂取してもらいます。15分後に再度血糖測定を行い、80mg/dL以上に上昇していれば、「もう大丈夫です。でも、次の食事まで時間があるので、おにぎりを1個食べておきましょう」と追加の補食を勧めます。

医師に報告し、インスリンの用量調整が必要かどうか相談します。患者さんには、「低血糖の時の症状を覚えておいてください。同じ症状が出たら、すぐに血糖を測ってブドウ糖を飲んでくださいね」と指導しましょう。

場面3:食事が摂れない時の対応

超速効型インスリンを投与予定の患者さんが、「今日は吐き気がして食事が食べられそうにありません」と訴える場面です。

まず血糖測定を行います。例えば血糖値が180mg/dLだった場合でも、食事が摂れないのであれば、超速効型インスリンの投与は控えるべきです。

「食事が摂れない時は、インスリンを打つと低血糖になる危険があります。今日は食事の前のインスリンはお休みしましょう」と説明し、医師に報告します。

医師の指示で、食事量に応じてインスリン量を減量したり、中止したりします。また、シックデイとして対応が必要かどうか判断してもらいます。

患者さんには、「食事が摂れない時でも、持効型インスリン(基礎インスリン)は自己判断で中止しないでください。必ず医師に相談してくださいね」と指導しましょう。


よくある疑問・Q&A

Q: インスリンを打ち始めたら、一生やめられないと聞きましたが本当ですか?

A: これは誤解です。1型糖尿病の場合は、インスリン分泌が完全に欠乏しているため、生涯にわたってインスリン療法が必要です。しかし、2型糖尿病の場合は、食事療法・運動療法・体重減少などにより血糖コントロールが改善すれば、インスリンを中止して経口薬に変更したり、場合によっては薬物療法自体が不要になったりすることもあります。また、一時的に高血糖が著しい時期だけインスリンを使用し、血糖が安定したら他の治療に切り替えることもあります。インスリンは「最後の手段」ではなく、必要な時に使う「有効な治療手段」と考えてください。

Q: インスリンの針は毎回交換しなくてはいけませんか?節約のために何回か使ってはダメですか?

A: 針は必ず毎回新しいものを使用してください。針を使い回すと、いくつかの問題が起こります。①針先が潰れて注射時の痛みが増す、②針の中でインスリンが結晶化して詰まり、正確な量が投与できなくなる、③針を刺したままにしておくと、温度変化でインスリンが劣化する、④感染のリスクが高まる、などです。特に、針の詰まりによって投与量が不正確になると、低血糖や高血糖の原因となり危険です。針は消耗品として処方されますので、必ず毎回新しいものを使用してください。

Q: 同じ場所に注射し続けるとどうなりますか?

A: 同じ場所に繰り返し注射すると、脂肪萎縮(皮膚がへこむ)や脂肪肥厚(皮膚が硬く盛り上がる)が起こります。これらの部位ではインスリンの吸収が不安定になり、血糖コントロールが悪化します。時には吸収が遅くなって効果が弱くなったり、逆に吸収が早くなって低血糖を起こしたりすることがあります。これを防ぐために、注射部位のローテーションが重要です。同じ部位(例えばお腹)を使う場合でも、毎回2~3cmずつ場所をずらしましょう。また、硬結や脂肪萎縮がある部位は避けて注射してください。

Q: 低血糖の時、チョコレートや飴ではダメですか?

A: 低血糖の時に最も効果的なのはブドウ糖です。ブドウ糖は吸収が早く、15分程度で血糖を上げることができます。チョコレートや飴は、脂肪分が多く、吸収に時間がかかるため、低血糖の応急処置には適していません。特にチョコレートは脂肪が多いため、血糖の上昇が遅く、低血糖から回復するのに30分以上かかることがあります。低血糖の時は、ブドウ糖10gまたは砂糖20g、もしくはジュース150~200mlを摂取してください。ブドウ糖はドラッグストアで購入でき、常に携帯することをお勧めします。ただし、意識がない場合は誤嚥の危険があるため、無理に飲ませず、すぐに救急車を呼んでください。


まとめ

インスリン製剤は血糖を下げる唯一のホルモンで、糖尿病治療において極めて重要な薬剤です。作用時間の異なる様々な製剤があり、患者さんの状態に応じて使い分けられます。

看護師として最も重要なのは、低血糖の早期発見と迅速な対応適切な投与タイミングの管理自己注射指導です。特に低血糖は生命に関わる重大な副作用であり、冷汗、動悸、手の震え、空腹感などの初期症状を見逃さないことが重要です。

また、患者教育も看護師の重要な役割です。自己注射の手技、低血糖への対応、注射部位のローテーション、保管方法、シックデイの対応など、患者さんが安全に自己管理できるよう、丁寧に指導しましょう。

実習や訪問看護では、インスリン療法を行っている患者さんに数多く出会います。薬理作用を理解し、根拠に基づいた観察とケアを実践することで、患者さんの安全を守り、良好な血糖コントロールを支援することができるでしょう。


免責事項

本記事は看護学生向けの教育・学習目的の情報提供です。一般的な医学知識の解説であり、個別の患者への診断・治療の根拠ではありません。実際の看護実践は、患者の個別性を考慮し、指導者の指導のもと行ってください。記事の情報は公開時点のものであり、最新の医学的知見と異なる場合があります。本記事を課題としてそのまま提出しないでください。正確な情報提供に努めていますが、内容の完全性・正確性を保証するものではありません。

本記事は特定の医薬品の使用を推奨・推進するものではありません。医薬品の使用については、必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。実際の投与にあたっては、必ず最新の添付文書を確認してください。自己判断での医薬品の使用は危険です。

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